気分が落ち込む鬱病に注意|精神科での治療で改善可能の憂鬱気分

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正しく知る必要がある

お医者さん

タイプが増えました

鬱病にはさまざまな種類があるとされています。まずは従来の鬱病として定義されていた大鬱病があります。これは気分が沈んでいる、睡眠に障害が出ている、食欲がない、意欲が低下しているといった抑うつ症状が顕著に出ることが特徴です。中には躁状態と鬱状態を繰り返すタイプのものもあります。このタイプは従来の抑うつ症状に加え、多弁、自意識過剰、活発的といった躁状態も表れます。気分変調症というタイプのものもあります。これは大鬱病に加え、抑うつ症状は軽いものの、軽い抑うつ症状が2年間以上続くタイプとなっています。最近患者数が増え、注目を集め始めたタイプのものが非定型の鬱病となっています。これは鬱状態が身体といった別の形で現れるのが特徴となっています。体調不良として現れるタイプものもあれば、過食過眠として現れるタイプのものもあります。従来の鬱病の定義は大鬱病に限られていましたが、近年はこのように様々な種類の鬱病も定義の範疇に入れられたことから患者数が増えています。

死に至ります

鬱病は「心の風邪」と言われていますが、適切な治療を受けないと死に至る病気となっています。というのは、うつ病を悪化させ続けてしまうと、最終的には自分の命を軽視するようになってしまうのです。「自分など生きていても仕方がない」など、自暴自棄な精神状態に陥ってしまい、結果として命を投げ出してしまうことも少なくありません。適切な判断能力も失ってしまった状態となるので、うつ病はなんとしても改善する必要があるのです。うつ病で命を落とした方は、本だけでも数万人以上います。つまり、2万人程度の人が鬱病によって亡くなっていることが言えます。一方、適切な鬱病の治療として、薬物療法が挙げられます。しかし、それ以上に人間関係の繋がりがより症状を改善させるとされています。それは心理セラピストやソーシャルワーカーといった支援者は勿論、家族、友人、当事者同士などが挙げられます。こういった対人メカニズムをも利用することで鬱病の適切な治療を試みていきます。うつ病の悪化は、何が引き金となってしまうのかわかりません。無知の状態で右往左往するより、まずは専門的な医者やサポーターに相談してみましょう。